特集:コロナの時代に送る、暑中見舞い―文例とおすすめデザイン

コラム・特集

昨年から続くコロナ禍は未だ終息の兆しが見えず、今年もまた夏を前に各地で感染が拡大し、人々は外出自粛、また一部業種や店舗では時短営業や休業を余儀なくされ、多くの人が疲れやストレスを感じています。
そんなとき、心をときほぐしてくれるのは、自分のことを気にかけてくれるひとこと、ではないでしょうか。

日々接している人なら直接声をかけたり、メールやSNSでメッセージの交換ができますが、長い間会っていない相手には連絡するきっかけがつかみにくい、ということも。年代によっては、スマートフォンやPCを扱わない人もいます。
そこで、利用したいのが「暑中見舞い」です。
文面を考えて、はがきに印刷または手書きして投函…というのは、スマホやPCからメッセージを送るのに比べれば確かに面倒かもしれません。ですが、だからこそ、受け取った人は「自分のことを思い、時間を使ってくれた」ことをうれしく思ってくれるのではないかと思います。

今年はぜひ、大切な方に暑中見舞いを送っていただきたい、と思い、プライベートで送る・お客様に送る、コロナ時代ならではの暑中見舞い文例と、すぐに編集できるおすすめデザインテンプレートをご紹介いたします。